FIXER「裏金ゲーム」
昭和はロッキード事件、平成にはリクルート事件
そして令和の裏金問題。
いつの時代も政治とお金の話題はつきません。
ただ、どうしても政治と聞くと自分ごとには思えません。
それはやっぱり体験していないから。
ゲームを通じて政治のブラックな部分を
あえて楽しんでみませんか?
政界のドンになれ
あなたは政治界の黒幕になりきって、自分だけの派閥を組織します。
世界各国の偉人政治家たちが
あなたの派閥のメンバー候補です。
さまざまな政治アクションでライバル派閥の
汚職を暴露し有利な立場を築いていきましょう。
汚職が暴露されるにつれ市民の怒りは溜まっていきます。
そして市民の怒りがピークを迎えた時、
最も資金を作ったものが勝利を握ります。
楽しくないと意味がない!!
FIXERには楽しく遊べるための5つのポイントがあります!
5つのポイント!!

1.自分だけのロジック
個性豊かな偉人たちには
それぞれサイコロの目がふられています。
キャラクターによって稼ぎ方はそれぞれ。
一撃必殺を狙って一点に出目を固めるもよし、
安定を狙って幅広くカーバーするもよし、
上手にロジックを組み合わせてお金を稼ぎましょう。

2.同時並行の心理戦
派閥の拡大に使う資金には裏金が、、、
フィクサーでは秘密の資金源を
暴露して権力を握ることを目指します!
お互いどこに裏金を仕込むのか読み合いながら、
上手に資金を使っていくのがフィクサーの醍醐味。
ロジックゲームと同時並行で心理戦が進むのがスリリング!

3.ハラハラ ドキドキな政治アクション!!
オリンピックをしてみんなで盛り上がったり、告発をして相手を邪魔したり、タイミングを見極めて起こすアクションで運命が変わる!
ゲームの決着もアクション次第!みんながどれだけ裏金を持っているのか、終わってみるまでわからないハラハラ感!!

4.知りたくなる偉人たち!
登場する人物たちは一度は耳にしたことのある、偉人たちばかり!
「この人聞いたことあるけど、何した人だろう?」
そんな疑問がふと湧き起こったら、箱の裏のQRコードにアクセス!
全員の情報をまとめています!

5.いつでも、どこでも!
フィクサーは手のひらサイズのカードゲームです。手軽に持ち運べるのは嬉しいポイント!説明書だってB5用紙1枚だけです。
10分の説明でサクッとゲームスタート!
ボードゲームだからこそ
『見る』大切さ
赤ちゃんも、子供も、大人も、みんな見て学んでいます。考える力を育む出発点は『見る』という行為にあると、私たちは考えました。
そしてその状況をサポートできるツールこそが、ボードゲームだと思っています。
ボードゲームはみんなで遊ぶものです。そこには上手にプレイする人もいれば、常に失敗してしまう人もいます。
色んな人がいて、色んなことが起こる。その全てを目の前で『見る』ことができるのはボードゲームならではだと思います!
ルール説明
内容物
流れ

1.左の画像のように配置し、各プレイヤーにお金を配ります

2.最初のプレイヤーから順に人物カードを購入していきます

ゲームスタート!!!
1.サイコロ
サイコロを振ってお金を稼ぐ
2.アクションカード
アクションカードを使用して、敵を妨害することができます
3.人物カードを増やす
お金を使ってさらに人物カードを増やします
以上の手番を繰り返していきます。

市民の怒り
告発というアクションカードを使用すると他のプレイヤーを告発することができます。
場に並べたお金カードを任意に選択して、もしそのお金の裏に裏金があった場合は、そのお金を取り除くことができます。
そして告発に成功すると市民の怒りがたまります。

ゲームの終了条件
市民の怒りが3枚たまる。
場のお金カードがなくなる。
ゲーム終了時に裏金を公開し、
合計金額が最も高いプレイヤーが勝利します。